リアルタイムに

今、胸が苦しいです。

酸素カプセルに入っていたので物理的に酸素が足りないとは思いにくいのですが

非常に胸が苦しいです。

 

考えられる事

① お酒のせい? 「濃いめのレモンサワーの基」のせい?

気づけば2/3くらい飲んでました。

飲んでいると落ち着くのでやっちゃったかな。

アルコール依存症かな

 

② 逆流性食道炎

実は、心疾患の中でいくばくかはこれと誤認しているケースあるみたいですね

逆流性食道炎は”呼吸器””心臓”と苦しい箇所が近いので間違えてしまうケースが実はあるらしくて

もしかすると、

もしかすると私もそうだったかもしれないんですよね。

でももう薬飲んじゃうと抜けるのが大変なんです。

 

③ さみしい病

淋しい病ではないですよ。それは別のジャンル

単身赴任だからねぇ。

 

思う事を話すこと、書くこと、心が壊れた時にする事

だらだらと前置きを書きましたが

心が壊れそうな人、寂しい人、薬を飲んでいる人

解決策は一つです。

 

自分の思いを書きなぐってしまえばいい。

 

例えばカウンセラーに思いのたけを話してしまえば

貴方は楽になるでしょう。

友達や同僚で理解してくれそうな人にぶちまけてしまうのもいいと思います。

貴方は楽になるでしょう。

ブログに書きなぐってしまえ。今の私のように

少なくともあなたは楽になるでしょう。

 

7年たって気づいたこと

さて、いわゆる精神疾患というやつは

完治とは言われません。寛解(かんかい)と呼ばれます。

同じ呼ばれ方をする病気を知っていますか?

 

癌です

 

癌は決して完治とは言われません。再発する可能性があるから

なので

病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態。癌(がん)や白血病など、再発の危険性のある難治の病気治療で使われる語。例えば、癌が縮小して症状が改善された状態を部分寛解、癌の症状がなくなり検査の数値も正常を示す状態を完全寛解という(コトバンクより引用)

表向き見えなくなったのでこの表現なんです。

心の病も同じです。いつ再発するかわからないから。

 

極端な話をします。

貴方が鬱になりました。

原因は旦那のお母さま、いわゆる姑ですね

薬を飲んで、症状はおさまりました。

でも姑さんはまだ健在です。

じゃぁ、再発は絶対しない?いや、再発の可能性があります。

 

じゃぁ、姑さんと縁を切りました。もしくは姑さんが、残念ながら(?)他界しました。

再発しない?

わかりません。もしかすると舅が原因になるかもしれないし、旦那が、息子が娘が、

場合によっては実の母が・・・

 

そう考えると世の中の病って完治って表現が難しいですね。

 

じゃぁ、逆に世の中の柵、全部断ち切っちゃいましょうか。

 

残念ながら無理なんです。

例えば、あなたが今一人暮らしでした。

そして会社勤めをしていたんですが。

ある日、どこかの政治家がこう言いました

「今の人の交流を9割減らさないと世の中の病気が蔓延する。ステイホームです。」

貴方は会社から家で仕事するように言われました。

貴方は地方から単身出てきた新入社員なんで会社以外に交流もありません。

「今年は我慢して、来年きっと会えるから」と偉い政治家は言いましたが

地元で大好きだったおじいちゃんが死んじゃいました。

貴方はスマホでおじいちゃんの枕元に一所懸命「おじいちゃん!私だよ!この騒ぎが落ち着いたら帰るからがんばって!」と叫びました。しかし、おじいちゃんはスマホの中のあなたが見えません。「貴子(仮名)は帰ってきたかい?死ぬ前に一目会いたいのぉ」

貴方の心は壊れませんか?

私ならダメです。壊れます。

”ウイルスを他の地方にばらまく”(かもしれない)のと”私の心は確実に壊れる”だったら貴方はどちらを選びますか?たとえどちらを選んでも私は責めません。それがあなたの選んだ選択肢なんですから。

そして、私は断言しますが、間違いなく、後者を選びます。自粛警察?んなもの知らん

そうしないと私の心は壊れたレベルではおさまりませんから

とうびょうせいかつ その2

なんでタイトルがひらがなだって?

察してください。

 

さて、前の話で動機が減ったからという理由で

恐らくベンゾジアピン系という理由で止められましたソラナックス

 

はい、結果通り再発しましたよ、胸の動悸、息苦しさ、自称”自律神経の出張”の三本セット

なので地元で評判の?(なんせ中学校の心理カウンセラーが推薦した診療所)

先に言っておきます。

いい先生です、(言ったら好みにある薬に変えてくれます)

ここにはもうかれこれ5年は通っているかな。

薬も変わりました。

初期 ドグマチールパキシルCR+ソラナックスレンドルミン

検査の結果 血糖値が高くなった ドグマチール廃止

眠れなくなったという理由で催眠薬のローテーション

記憶にあるのだけで

マイスリーアモバンサイレース、ソラシオン、ルネスタ、もう一個あったけど忘れちゃった

半減期が6~8時間で日本でくらいしか睡眠薬認定されていない薬かな。

一番お世話になったんだけど、朝きつすぎるんでやめました。

今はソラナックスが相棒です。

マイナートランキライザーとしては、ソラナックスからレキソタンになりました。

レキソタン最強です。

今2㎎を症状に合わせて1錠か2錠飲んでます。

もう死ぬまでお世話になるんでいいかな。って思ってます。

自殺は家族が泣くんで却下ですけど

 

 

長生きはしたくない、

自殺はしません。

でも楽に

ぽっくり、速攻で

死ぬ方法(自殺ではなくて、家族とお別れくらいは言える)

そんな死に方。募集してます。

自分的にはガン発症で抗がん剤飲まないで

おなかに腹水がたまって

それを消化しつつ、消化し終わったら死ぬ。

ガンが一番なのかな

 

とうびょうせいかつ

心を壊しちゃった人へ

心が壊れても、臓器は基本無事

だから心の病気ってのはかさぶたみたいなもので

心が壊れた間、そこを覆ってくれるようなもんなのかもしれない。

 

だから薬を飲まなくてもかさぶたがぽろっと剥がれてくれれば治る。

のかもしれない。

でもね

かさぶたをぽろっと剥がせる人って意外と稀なんですよ

 

心が壊れちゃった原因を取り除けば、軽傷ならなおるかもしれません。

1.いじめ いじめっ子がいなくなった。なら治るかもね。

2.いじめ いじめっ子が親や教師に言われて誤ってくれた。

  これで治る子ならそもそも心壊れないかもしれませんね。

「謝ってくれたけど、本当にもうしない?根に持っていない?」

こう考えてしまう子はかさぶたは剥がれません。

そうすると今の世の中の治療法は二通り

”カウンセリングでその子心を癒していく”=お金高い

”とりあえず薬で症状抑えちゃう”=保険利く、お金安い

 

これを読んでいる人は恐らく心療内科に行ったことあると思う。

心療内科行くと、まず症状を聞いてくれる人が相手をしてくれます。

経験ある人に聞きます。この時症状ほぼ治っていなかった?瞬間的にも

私なんか2件病院行ったから、これを2回やっています。

この時話をする。相手が話を聞いてくれる。

この時、自分の心の思い淀みはすっきりしませんでした?

私はすっきりしましたよ。「ああ、この病院来てよかった」と2度とも思いましたよ

そして心療内科の先生に引き渡されます。

大体心療内科の先生って表情も穏やかで優しくて、話を聞いてくれそう・・・な気がします

でも、心療内科の先生は忙しいです。5時からの予約で予約を入れていてもその5時にはすくなくとも数人、多いと10人くらいの患者がいます。

「どうですか?眠れていますか?」「ええ、今のところは」

「同期や苦しくなったりしませんか」「前みたいなドキドキは減りましたね」

「じゃぁ、ソラナックスはやめてパキシルCRのみにしましょう」

 

確かにパキシルてのは心の中のせにセロトニンを増やしてくれるらしいです。

逆に患者からすれば実感はわかない薬です。

(ここだけの話、私パキシルCR25を飲めるときは2錠飲んでます。なぜなら飲み忘れるから。心のお薬って定期的に飲むってより、苦しいときに頓服的に飲みます。だから頓服にならないパキシルは余ります)

いきなり、そんな効果がわかない薬だけになっちゃいました<一件目

どうなったか、多分予想がつきますよね

 

 

パニック障害みたいなもの

「行ってらっしゃい」家族が見送る

後ろは振り返らない。だって涙ボロボロ出ているから

単身赴任、もう2か月だったかな。

 

一つ言えることがある。

心を病んでいる人は一人でいちゃいけない。

 

昔からそうだったのかもしれない。

好きだった少年漫画が終わった。

登場人物達は自分たちの夢を追ってそれぞれの進路へ

サッカー漫画だったんで、大学行ったり、実業団行ったり。

Jリーグはまだだったかな。

私は苦しくなった、息が止まりそうになった。

なんで?

お前関係ないじゃない。

いや

「好きな漫画がもう見れないんだよ」

「彼らは別々の進路を歩んでしまうんだよ」

 

車の中で30分体を丸くして苦しんでいた。

それが私の病気の始まりだったのかもしれない。

 

結婚した、仕事も順調に頑張っていた。

最初は顧客先に向かう百貨店の1階

女性たちの化粧の香り、百貨店1階は同時にコスメのお店もやっている

 

苦しくなった。息が苦しくなった。

なんで女性はこんなものつけて平気なんだ。と思った。

 

そのうち電車の中でも息苦しくなった。

たまらなくなって通勤にグリーン車を使った。

グリーン車は大体お金持ち=中年男性が乗っていたから

 

薬局に行った。

今みたいなドラッグストアではない、駅前に普通にある薬局。

症状を話した。

「心臓ですかね」

「薬は何があります?」

「救心ですかね。お大事に」

 

医者に行った。

症状を話した。

「小狭心症だね」(何それ?)

ニトログリセリンを処方された。

苦しいときに飲んだ「ドックン!」

なんか効いた気がした。

 

数年落ち着いた。

上司も変わった。

ある時得意先に直行した。

”息が苦しい”

”というかおとなしく座っていられない”

途中下車した。

空いている車内で席を立ち窓から外を眺めた。

胸を押さえながら

新幹線で名古屋に出張した時も席を立ったり、前かがみになったり。

 

苦しい時間はだんだん長くなり

30分くらい苦しんだこともあった。

 

会社の近所の病院で心電図を取った

症状も話した。

 

結果は心電図には異常はなかった。

その時の医者の言葉でハッと気づいた

「そんなに長く発作があったら、死んでいるよ」

あ、それもそうか

 

その後、娘が登校拒否になった

家でずっと眠っていた。人間てこんなに眠れるんだと思った

娘は「適応障害」という病名がついた。

 

私もまた、はたと気づいた。

”私のもこれ?精神系の病気?”

その時の症状を今書いてみよう。

今、同じだって人がいた場合に役に立つかも

1.電車の中でいきなり同期、胸のつかえ、呼吸困難になる

2.30分くらいすると落ち着く

3.なんか胸がざわざわして落ち着かない。

4.外を歩いて30分くらいすると落ち着く

 

この症状を私は家族に

「また自律神経が出張しちゃったんでちょっと歩いてくる」

と伝えて外に出ていました。

 

でもある日曜日、家の中で電車の中と同じ苦しさに襲われました。

私はネットで街にある心療内科に電話しまくりました。そう、何件も

1件だけ、「そんなに苦しいならすぐいらっしゃい」と言ってくれた病院がありました。

私は一もにもなくその病院に行きました。

私に就いた病名は「パニック障害」でした。